本園が「第36回都市公園等コンクール」の特定テーマ部門(子育てに配慮した施設)において、最高賞となる「国土交通大臣賞」を受賞致しました。
本園は公的機関が設営する公園ではありませんが、豊かな自然を活用した幼稚園としての環境設計や教育的な取り組みに加え、オープンガーデンや子育てサロン、ワークショップ、ネイチャークラブ、災害時対応などこれまで独創的で多面的な活動を継続してきた事を評価いただき、この環境を共に創り上げてきた「高野ランドスケープ・プランニング梶v様と共同で受賞いたしました。
10月28日(水)に東京で授賞式と受賞作品のプレゼンテーションがあり、新型コロナウィルス感染症のリスクを高める要因を出来るだけ減らす目的で、乗用車とフェリー(苫小牧〜八戸)を利用して移動し、無事発表と受賞式を終えて参りました。
発表では、このプロジェクトが宮ノ丘の理念・思想哲学に依拠した取り組みである事と構想段階から「高野ランドスケープ」と教職員、保護者、在卒園生、学生や地域住民の方々と共に考え、汗を流し、創り上げ、喜びを共有してきた事についてお話いたしました。
発表と授賞式は、新型コロナウィルス感染症対策がしっかりととられ、人数制限を行っての運営がされていました。
授賞式後、受賞作品の発表パネルの前で「高野ランドスケープ」の皆様と記念撮影(この時だけマスクを外して写真を撮りました)
宮ノ丘の2005年からスタートした「新園舎プロジェクト」以来、協働でより良い環境を創り上げてきて下さった「高野ランドスケープ」の皆様です。会長の高野史彰様(白いジャケットをお召の方)との幸運な出会いが無ければ、今回の賞をいただくことは全くもってなかったと自信を持って言えます。心からの感謝を申し上げます。
宮ノ丘幼稚園は、1986年の創立が第1の誕生、2008年に竣工した新園舎プロジェクトが第2の誕生と捉えているのですが、2017年に新たに8600uの園舎裏の土地を取得し、森の遊びの環境整備と園舎新築に向けて準備を進めているこれからが「第3の誕生」となる時期と考えています。
新型コロナウィルス感染症が依然として猛威を振るい、人口減少や超高齢化社会の到来など、社会環境に不安要素が増す中ではありますが、宮ノ丘は、これからも「こどもの未来に貢献するよりよい教育と環境を求め続ける」事を大切にして参ります。
今後も皆様の温かいお力添えをどうぞよろしくお願い申し上げます。

